バロンドール7回のメッシが最後の栄冠ワールドカップを手にした。
試合は左ウィングに起用されたディマリアが大活躍。
1点目がメッシ。
2点目がディマリア。
フランスが流れを変えようと前半から選手を変えてくる。
その流れが変わるのがディマリアの交代。
疲れたディマリアをかえるのは定石と思うが攻めてをアルゼンチンはなくす。
そしてその流れが決定的に変わるのがグリーズマンの交代。
エムバペの相棒で前回大会の中心選手。エースの交代は監督デシャンの反撃の狼煙を上げたように感じる。
そのあとエムバペが立て続けに2点。完全にフランスペース。
アルゼンチンは延長マルティネスとディバラ投入、こんなタレントをここまで温存したスカロー二は名将といって過言でない。
そしてメッシの2点目が生まれる。
フランスのエムベパが得点王を決める3点目。
そしてPK戦。
PK戦を制したのはアルゼンチン。
当然の結末、なぜならアルゼンチンは延長の交代はPK戦もあるとにらんでの選手交代
だった。
PK戦は運ではない。
この監督はまれにみる戦術家である。